中国の電力供給業者、電力需要の高まりにBCで対応

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 夏の気温が上がり、新型コロナウイルス感染拡大を受けて供給量が増える中で、工業都市である広東省の東莞市の電力供給業者は電力需要の大幅な上昇を経験しており、BC(ブロックチェーン)を利用することで対応していると述べた。

 この取り組みは国有の電力供給業者である中国南方電網の東莞市を担当する部門によって生み出された。JRJの報道によれば、この部門はスマートエナジー・ソリューションの試験運用を行うために、地元の電力関係のテクノロジー企業および学者とも協力した。

 JRJによれば、このソリューションは需要のリアルタイムの変化を特定するためにBC技術を利用し、電力供給業者が素早く変化する電気需要に対応することを可能にする。

 需要情報がBCネットワークに読み込まれることになるが、関係者はこれによって電力供給業者、規制当局、消費者の信頼を得ることができると述べている。

 チャイナ・デイリーの報道(Newsgd.com経由)は6月に電力の消費量が東莞市で急速に上昇し、「最大電力負荷は19年の最高記録から1.8%上昇し、1693万キロワット時であった」と報道している。

 中国南方電網は広東省全体で電力需要が上昇しており、最大電力負荷は14日に「1億2381万キロワット時に達し」、「19年の最高記録から1.51%上昇した」と述べている。

 以前報道されたように、中国の別の国有電力供給業者である国家電網も独自のBCネットワークを立ち上げており、現在2つの省の企業がこのネットワークに参加している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/blockchain-the-answer-for-power-provider-as-china-energy-dem-7249.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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