BTCマイニング難易度低下、マイナーの売却ペース鈍る

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 28日、ビットコイン(BTC)のマイニング(採掘)難易度は2カ月ぶりにほぼ予想通り低下した。一方、前週には生み出されるよりも多くビットコインを売却していたマイナー(採掘者)だが、蓄積を増やし始めたようだ。

 ビットコインマイニング難易度、つまりマイニング報酬を得るための難易度を示す指標は2.87%減少、16.85Tとなった。7月中旬の17.35Tまで上昇してから間もないが、いまだ歴史上2番目に高いビットコインマイニング難易度である。

 変更の無かった難易度調整と、前述の17T以上まで押し上げた2回の大幅上昇の後は低下が続いている。

 ビットコインのマイニング難易度は、ブロック生成時間を正常の10分に維持するために2週間ごと(正確には2016ブロックごと)に調整される。BitInfoCharts.comによると、前回の調整以降、生成時間は8分から12分で推移しているが、28日時点で約9分30秒となっている。

 ハッシュレートまたはネットワークの計算能力は、いまだ上昇傾向で28日時点では125.72EH/s。23日に始まった直近の上昇傾向以降の7日間における単純移動平均をみると、プラスで10%を少し超えた値を示している。

 同時にビットコインは1BTC=1万ドルの水準を超えると、たちまち1万1000ドル水準まで上昇した。

 バイトツリーのデータによると、前週マイナーは生み出されるよりも多くビットコインを売却していたが、27日に蓄積量を増やす傾向に移ったという。

 UTC28日10時17分現在、ビットコインは1BTC=1万667ドルで取引されているが、1日で4%、1週間で14%上昇している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-mining-difficulty-drops-while-miners-slow-down-btc-s-7252.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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