ホスキンソン氏がLTCとの提携を示唆、ADA高騰が続く

105771878_s.jpg

 カルダノ(ADA)は6日と7日に大幅な値上がりを見せた後、8日にもさらなる価格上昇が続いた。時を同じくして、カルダノの創設者チャールズ・ホスキンソン氏は、カルダノで最重要アップデートのひとつが始まる中、自プラットフォームとライトコイン(LTC)との共同事業に関するアイデアを提起した。

 8日の執筆時(協定世界時12時19分)に、時価総額で6位から7位につけるADAは1日で20%値上がりし、上位100位内ではヴィチェーン(VET)とドージコイン(DOGE)に次いで8日中第3位のパフォーマンスを示した。同資産は過去7日間で52%も上昇し、現在1ADA=0.13ドルで取引されている。なお価格は1週間で55%、1年で69%上昇している。

 今週のADAの大幅な値上がりと比較して、競合するスマート・コントラクト・プラットフォームのイーサリアム(ETH)とテゾス(XTZ)はそれぞれ7%と10.5%の7日間利益を上げている。

 一方、先述のとおり、チャールズ・ホスキンソン氏は7日にツイッターで、LTCの制作者チャーリー・リー氏に連絡を取り「一緒に何か出来れば素晴らしいと思う」と彼に伝えた。具体的には、ホスキンソン氏は両ブロックチェーン間でのクロスチェーン通信のテストを強く望んでいるようで、彼のチームには「たくさんのアイデアがある」と述べていた。

 数時間後、チャーリー・リー氏は「もちろん」と返信し、その後ホスキンソン氏にライトコイン財団のプロジェクト・ディレクターであるデイビット・シュワルツ氏に連絡を取るように勧めた。

 LTCとの共同事業の可能性に加えて、カルダノは大いに期待されていたメインネット「シェリー」へのアップグレードの最中でもある。カルダノの開発会社IOHKのCEO(最高経営責任者)でもあるホスキンソン氏が前に伝えていたように、このアップグレードは6月中にユーザーへと届いたはずで、IOHKによれば、シェリーの最初のノードは7月1日からメインネットで稼働している。

 カルダノの開発計画において前段階に当たる「バイロン時代」は主にコミュニティ構築に焦点を当てていたが、シェリーのアップグレードはプラットフォームにさらなる分散化をもたらすことを公約している。

 ここ数日の値上がりの前には、他にも、カルダノは先週ADAのカストディとステーキングをサポートするためコインベースと提携関係を結ぶことを発表していた。契約によれば、機関投資家などの大規模なADA保有者は、自分の資産を委託する権限を失うことなく、資産をコインベース・カストディのコールドストレージに保管する選択肢を手にすることが出来る。この機能は20年の第4四半期のうちに提供される予定だ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/cardano-rally-continues-as-hoskinson-suggests-litecoin-colla-7060.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて