韓国でBC関係の特許が「増えている」

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 BC(ブロックチェーン)関係の特許申請が韓国で19年に増加し、また新型コロナウイルスのパンデミック(感染症の世界的流行)の影響で20年においてさらに増加しているようである。

 KIPO(韓国特許庁)によれば、合計で1301件の特許が19年に登録され、これは15年に登録された24件の50倍となっている。

 中央日報によれば、業界関係者はBCが「素晴らしい」水準の安全性をもたらすと考えており、韓国で幅広い業界が「特にCOVID-19がもたらす危機」の影響でBCの導入を「増やしている」。

 BCビジネス・コンサルタントであるLee Jong-cheol氏はクリプトニュース・ドットコムに対して、韓国政府は最近において積極的にアンタクトな技術を推進していると述べた。

 アンタクトとは韓国で使用されている言葉であり、対面接触を除くのに役立つインダストリー4.0の発展を表す混成語である。

 Lee氏は以下のように述べた。

 「韓国のBC開発者にとって、現在起きているアンタクトの推進はタイミングが良い。全業種で紙媒体での書類作成を止めようという動きがあり、申請書を提出するという概念はまもなく過去のものになるかもしれない。銀行および金融サービス提供者は特にコストを削減し、申請プロセスを加速させたいと考えている。かれらはこの類のイノベーションに非常に興味を有している」

 KIPOの統計によれば、セキュリティや認証を扱う業種が最も積極的であるようであり、過去5年間の全てのBC関係の特許の21%を占めている。その次に、フィンテック業界が積極的であり20%を占めている。3番目は資産管理業界で14%を占めている。人事に関するBC関係の特許は約5%を占めている。

 KIPOの統計は最近において大企業が韓国におけるBC関係のニュースを支配しているものの、規模の大きくない企業の方がより革新的であることを示している。大企業は15年から20年の間における特許申請の8%しか占めておらず、対して中小企業は同期間中に全部で1580件の特許を申請している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/south-korean-blockchain-patents-applications-surging-7045.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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