韓国ゲーム企業が暗号資産ウォレットを組み込んだスマホ発売

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 サムスン電子は韓国の大手ゲーム企業であるウィーメイドのBC(ブロックチェーン)部門であるウィーメイド・ツリーと共同で3つの特別なギャラクシー・スマートフォン(スマホ)を発売した。

 これらのスマートフォンはサムスン・ギャラクシーS20、S20+、S20ウルトラのカスタム版であり、ウィーメイド・ツリーの暗号資産(仮想通貨)ウォレットであるWemixが最初からインストールされている。これらの製品のために作られた販売ページによれば、3つの中で最も高価な製品は1329米ドル(約14万円)となっている。

 今回発売されるスマホは急成長中するウィーメイド・ツリーのWemix・プラットフォームの一環で、このプラットフォームはカカオのクレイトン・プラットフォーム、インターネット企業のネイバー、中国の大手ゲーム企業であるLongtuとこれまで提携している。

 これらのスマホは通信会社SKと共同で発売され、スコープというアプリもあらかじめインストールされている。ディセンターによれば、スコープは利用者がWemix・トークンの取引履歴およびゲーム利用履歴を確認することを可能にするBCを利用したアプリである。

 今のところWemix・トークンは上場されていないが、ウィーメイド・ツリーはこのトークンを上場できる国内暗号資産交換所を見つけることができると考えているように見える。

 ウィーメイド・ツリーは今回発売されるスマホを購入した顧客に、「最高で」2400Wemix・トークンを贈呈すると述べた。

 サムスンはこれまで2つの旗艦製品にBCを利用した独自のウォレットを組み込んでおり、また最近は国内企業と共同で2つのBCをテーマにした製品を発売している。19年にサムスンはカカオの子会社であるグラウンドXと共同でカカオのクレイ・トークンのウォレットを組み込んだ製品を発売している。

 また5月に、サムスンはBCを用いた認証機能が使えるSKブランドの5G機器を発売している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/blockchain-game-firm-releases-samsung-phone-featuring-a-cryp-6953.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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