エコノミストがビットコインの終焉を予想する夏の狂気

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 真夏は従来のエコノミストがビットコイン(BTC)の資質、そして将来について大胆な主張をする時期のようだ。BTCの価値はすぐに減少し、ゼロになると主張する専門家もいれば、ニューヨークFRB(連邦準備銀行)のアナリストはBTCについて「目新しいことは何もない」と主張した。

 投資家、ビーランド・インタレスツの代表、クォンタム・ファンドとソロス・ファンド・マネジメントの共同設立者、ジム・ロジャーズ氏が最初に主張をした。ロジャーズ氏の資産は約3000億ドルになるという。

 ロジャーズ氏はBTCや他の暗号資産(仮想通貨)はすぐに下落し、「最終的」には、「ゼロになる」と日本のメディアに話した。

 ロジャーズ氏は、軍事的の影響力なしでは、BTCは最終的に破滅に繋がると話した。

 「政府が持っていて暗号資産が保有していないものがある。銃だ」

 ロジャーズ氏は、従来の不換紙幣は政府と軍事力の支援がある。BTCが絶対に切望しないものだと付け加えた。

 ロジャーズ氏は、

 「暗号資産がギャンブルのための投機的なツールとして本物のお金になれば、政府は単に暗号資産を非合法にして消滅させるだろう」

 デジタルトークンが何らかの形で生き残ったとしても、一元化され、政府の管理下に置かれるとロジャース氏は述べた。

 その間、ビッグ・アップル(ニューヨーク市)では、ニューヨークFRBの著者、マイケル・リー氏とアントワン・マーティン氏は、ブログで「BTCはお金かもしれない」と認めた。

 しかし、彼らは「BTCは新しい種類のお金ではない」との警告も加えた。代わりに、金融システム全体は信念の元でのみ成り立っていると意見を述べた。BTCも例外ではなく、「合法通貨としての地位のない貨幣」だと述べた。

 彼らは次のように認めた。

 「しかし、BTCの際立った特徴である、信頼できる関係者なしに電子取引ができる能力は根本的に新しいものだ」。

 両氏の主張は暗号資産支持者の神経に障ったようだ。ツイッターで、ニューヨークFRBを「無知」で「誤分類」と非難し、「銃口を向けてBTCの価値を強化する人なんていない」と意見を述べた。

  BTCの好調に関わらず、多くの著名な従来の経済学者や投資家は懐疑的である。著名な暗号資産懐疑派はウォーレン・バッフェット氏、ヌリエル・ルビーニ氏、ポール・クルーグマン氏、ジョセフ・スティグリッツ氏、ロバート・シラー氏や、18年にBTCを求めていたらしい現在のトランプ米大統領を含む主流な著名人だ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/summer-madness-as-economists-predict-bitcoin-demise-call-it-6911.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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