530万ドル相当のイーサリアム、取引人物が明らかに

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 先週528万ドルのイーサリアム(ETH)の取引をした人物が明らかになったようだ。

 ブロックチェーン分析とセキュリティ会社ペックシールドは、送り主の身元が韓国にある暗号資産(仮想通貨)ピアツーピア取引所グッド・サイクルだと確認したとした。さらに、この小規模の取引所は「ポンジースキームのようだ」とペックシールドは主張している。

 グッド・サイクルは取引所が何度も攻撃されたと認めた。

 先週Cryptonews.comは多額の手数料をともなった2つの取引について報道した。1つ目は、当時133.93ドル相当のETH0.55の取引をしたが、取引手数料でETH10,669、または260万ドルを支払った。1日後、同額の手数料を支払い、ETH350(86,404ドル)が取引された。これは264万ドルに相当する。

 取引はスパークプールとイーサマインのマイニングプールを通して行われた。送り主から何も連絡がないので手数料は分配すると発表した。数時間前、上記の取引が行われたのと同じアドレスで、「私が送り主だ」というメッセージとともに両方のプールで1つずつ、合計2つの取引が行われた。

 2つのマイニングプールがこの事態にどう取り組むかについてはまだ明らかにされていない。Cryptonews.comは両プールに連絡を取り、返答をもらえ次第、更新する予定だ。また、取引所をハッキングし、「脅した」のが誰なのかも未だ不明である。

 その間、ビットフライはETHは多額の取引手数料がかかる支払いに今後干渉せず、常にブロック報酬を分配する方針に従うと発表した。6月17日、多額の取引手数料が発生するのを防ぐため、新しい安全対策が導入されたと発表した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/sender-of-usd-5-3-million-eth-transactions-reportedly-reveal-6870.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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