コインベースが新規暗号資産の上場を検討、アルトコインは上昇

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 コインベースが取引プラットフォームにさらなるデジタル資産を加えるという宣言を実行する中、取引所に新たな18のデジタル資産の追加を検討しているという発表が行われ、いくつかのトークンは価格が急上昇した。

 アルファベット順でコインベースが現在検討中の資産は以下の通りだ。

 Aave(LEND)、アラゴン(ANT)、アーウィーブ(AR)、バンコール(BNT)、コンパウンド(COMP)、デジバイト(DGB)、ホライズン(ZEN)、ライブピア(LPT)、ニューサイファー(NKMS)、ヌメライア(NMR)、キープネットワーク(KEEP)、オリジンプロトコル(OGN)、レン(REN)、レンダーネットワーク(RNDR)、シアコイン(SC)、スケールネットワーク(SKALE)、シンセティックス(SNX)、ヴィーチェイン(VET)

 コインベースが発表したこれら資産の中には、ほとんど知られていない超小型銘柄のトークンから、スケールネットワークやレンダーネットワークのように、コインマーケットキャップやコインゲッコー、コインパプリカなどの主要なデータ収集サイトのリストにさえ載っていないものもある。

 一方、時価総額で100位圏内にある比較的名有名なトークンの中には、イーサリアムベースのDeFi(分散型金融)プラットフォームAaveが支持するトークンLENDがあるが、この通貨は過去24時間で7%以上の上昇、UTC(協定世界時)11日7時23分で1LEND=0.093ドルで取引されている。11日のこの上昇は、過去7日間で50%以上上昇した好調な1週間を経た後に起こったものだ。

 以前はリパブリックトークンという名で知られたレンもまたDeFi重視のトークンであるが、11日の市場において強力な値上がりを示し、過去24時間で18%以上上昇した。しかしレンは1週間全体としては13%以下の下落、11日時点で1REN=0.100ドルで取引されている。

 さらに、合成資産取引のプラットフォームであるシンセティックスネットワークのトークン、シンセティックスは11日現時点で11%の上昇、1SNX=1.038ドルで取引が行われ、過去7日間では21%上昇している。またヴィーチェインは11日に17%上昇、1VET=0.0097ドルで取引され、1週間では40%以上の上昇した。

 最後にデジバイトは20%近く上昇、1DGB=0.0203ドルで、シアコインは10%の上昇、価格は1SC=0.003ドルだ。

 10日、メーカー(MKR)でも同様の価格上昇がみられたが、11日にコインベースで上昇したことで、あの「コインベース効果」が弱まった19年からの懸念も解消されるだろう。

 コインベースによる発表によると、新たに上場する通貨が一部地域で規制対象となる可能性があるという。そのため通貨の中にはすべての地域での利用は難しいものもあるかもしれないため、個々の地域に応じて承認を行う予定だ。

 コインベースは新たな通貨の上場についてのスケジュールを明らかにしなかった。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/altcoins-rally-as-coinbase-explores-more-new-assets-for-lis-6804.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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