積水ハウスがBCを利用した賃貸サービスを開始

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 大手ハウスメーカーの積水ハウスは同社の賃貸住宅シャーメゾン用にBC(ブロックチェーン)を利用した賃貸プラットフォームをローンチし、これにより利用者は契約や公共料金の支払いをスマートフォンから直接BC技術を利用して行うことができる。

 シーネットによれば、積水ハウスはこのプラットフォームは内覧サービス、契約手続き、そして公共料金および保険の支払いなどのための「ワンストップ・サービス」であると述べる。積水ハウスは大手企業の日立製作所や関西電力などが参加するBCコンソーシアムであるネクスチェーンのBC技術を用いる。

 積水ハウスとネクスチェーンはこのプラットフォームの運営を20年度中に開始することを目指している。

 積水ハウスによれば、このプラットフォームで入居者はアカウントを作成し、事前に個別の電力会社、ガス・水道会社、保険会社などと契約することなく公共料金の支払いを行うことができ、これにより入居者は引っ越しを行う度に時間がかかる書類作業を行う必要がなくなる可能性がある。

 住宅を探している人はこのプラットフォームを使って内覧の予約を行うことができ、また入居者がスマートフォンを使って開錠を行うことができる「スマートキー」もこのプラットフォーム上で利用できる。

 日本の規制当局は入居者が公共サービスの提供者や不動産会社などに対して本人確認を行うことを要求しており、それにはしばしば書類作業が必要となる。しかし、積水ハウスはこのプラットフォームによって入居者はBCを利用した単一の本人確認方法を用いることができると述べる。

 積水ハウスは19年に英国の行政機関であるホームズ・イングランドおよび同国の不動産会社であるアーバン・スプラッシュとパートナーシップを結び英国市場に参入した。英国政府による公式声明によると、この参入によって積水ハウスは「数千に及ぶ新規住宅を英国で供給する」ことになる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/japanese-housing-giant-to-begin-blockchain-powered-home-rent-6766.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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