暗号資産市場はさらに「分裂」するだろう

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 暗号資産(仮想通貨)は金融界で自分たちの地位を確立した。かつては極度に懐疑的に見られていたが、今は大きな機会として見られている。 暗号資産市場が発展すると、従来の投資家や機関投資家の興味が増えたようだ。世界中で市場を圧倒しているパンデミック(感染症の世界的大流行)を考慮すると、ビットコイン(BTC)のような暗号資産は今、投資家にとって頼りになる資産となっている。

 ザ・スクープのポッドキャストの最近のエピソードで、暗号資産の投資家で暗号資産投資企業スリー・アローズ・キャピタルの設立者、スー・チュー氏は暗号資産トレーダーや投資家にとって付加価値となる第1級の堅固な仲介エコシステムの必要性について話し、主要な仲介業界での中立性に関して直面するだろういくつかの困難について説明した。チュー氏は現在、暗号資産の市場構造は従来の市場構造と似てきていると指摘した。彼曰く、

 「外国為替市場で、十分な資本を持っていない企業によって巨額な取引が行われているが、外国為替市場プライムブローカーを利用し、市場での大量の注文を頼りにしている。最終的に、暗号資産がその方向に進むだろうと思う」。

 暗号資産分析スキューのデータによると、5月初め、ビットコインフューチャーズは登録後、大いに活発になったが、3カ月ですべての取引所で取引量が劇的に減少した。

 チュー氏は将来、外国為替市場の構造と似かよった暗号資産市場で大きな分裂が起こるだろうと述べた。今後数年間の暗号資産市場で、地域取引所に大きな可能性があり、他のエンティティは市場が多様化し、より効率的になると述べた。チュー氏は、

 「プライムブローカーが支持しようが取引が減少し、分裂に繋がるだろう。非常にいい決済額を見せられる顧客基盤があるプライムブローカーのネットワークに続く新しい取引所が現れる。外国為替市場の構造変化にもつながるだろう」。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/crypto-markets-likely-to-see-increased-fragmentation/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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