暗号資産で飲み物を買えてソーシャルディスタンスにも一役買うクリプトバーテンダー

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 クリプトバーテンダーと呼ばれる機器が暗号資産(仮想通貨)で飲料を購入できるようにすることで、新型コロナウイルス・パンデミックの中でソーシャルディスタンスの実施を助ける役割を果たしている。

 「BC(ブロックチェーン)産業の熱狂的ファン」であるフランダー氏が投稿したブログ記事によれば、クリプトバーデンダーは利用者が水、ウイスキー、その他の飲料をイオス(EOS)およびイオスを利用したトークンを使って購入することを可能にすることで購入プロセスから対人接触を省く。最も容易な決済方法はQRコードおよび利用可能なイオス・ウォレットを通して行うものである。

 この機器はパンデミックが終わった後でも日常のコミュニケーションの一部になる可能性が高いソーシャルディスタンスを行う上で便利であることに加えて、より大きな規模でパンデミックに関連した制限とシャットダウンによって大きな影響を受けた重要な職員および中小企業にとっても役に立つ。また、参加者の間のサプライチェーンおよび取引プロセスも改善されるだろう。

 Vyacheslay Korotach氏によって設計されたこの機器の初版はウクライナのキエフにある暗号資産を利用したバーに導入された。このバーは自家製のワインを提供し、また国内通貨と安定したレートを有していたイオスを利用した独自のKNYGAトークンを保有しており、このトークンをポイントサービスの一環として提供した。

 「EOISO・バーチャル・ハッカソン:変革のためのコーディング」に参加することを意図しているため、クリプトバーデンダーは全てのEOISOのアップデートを考慮して設計されており、ジャングル・テストネット上で展開されている。クリプトバーデンダーを利用する企業は利用可能なモデルを使って1つもしくはそれ以上のトークン、価格、そして制作者、オーナー、配布者などの間での配分割合を用意することができる。参加者の数および収入の分配は企業のニーズに従って変更することができる。

 クリプトバーデンダーのバージョン0.0.2が6月末まで1か月間試験のために運営される。また、上述のハッカソンの勝者は数日の間に発表される予定である。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/cryptobartender-serves-drinks-for-crypto-doing-its-part-in-p-6724.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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