ベネズエラでガソリンを政府発行の暗号資産で購入可能に

97334928_s.jpg

 ベネズエラ政府は、外国通貨もしくは政府発行の暗号資産(仮想通貨)であるペトロ(PTR)でガソリンなどの燃料を購入できるようにすると発表した。

 国営の放送局であるVTV Canal8によれば、この政策は6月1日より有効となる。

 ベネズエラの副大統領および金融部門のトップを務めるターレク・エル・アイサーミ氏は、国内の200カ所の給油所で新しい政策が適用されると説明する。この計画によれば、給油所は顧客に対して燃料1リットルあたり0.5米ドルを請求し、顧客はペトロ、ドル、ユーロ、その他の主要な法定通貨を利用することができる。

 国際的な石油輸入者および給油所の運営者も新たなシステムを利用することができるが、事前にベネズエラ政府に登録を行わなければいけない。

 El Pitazoによれば、ベネズエラ政府は新たなシステムを利用する給油所の数を増やすことを目指しており、1500の供給業者が資格を得ている。

 エル・アイサーミ氏は新しいPOS端末が新たなシステムを利用する給油所に配給され、それらはベネズエラ人が海外からビットコイン(BTC)などの主要な暗号資産を受け取ることを可能にする送金ネットワークであるパトリアと互換性があるだろうと述べた。ベネズエラ政府はこれまでペトロ・ネットワークをパトリアと関連付けさせようとしてきたが、それがどれほど成功しているかは定かではなく、ペトロは最近「メンテナンス」のために停止されていた。

 エル・アイサーミ氏は以下のように述べて上述の説明を締めくくった。

 「ペトロを利用する時が来た」

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/venezuelans-now-can-pay-for-petrol-in-fiat-or-state-issued-c-6695.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて