ブレイブが「私的で無制限のビデオ通話サービス」でズームに狙いを定める

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 BC(ブロックチェーン)を利用した分散型のウェブブラウザであるブレイブ(BAT)はブラウザ内の暗号化されたビデオ通話機能をローンチし、この機能はブレイブ・トゥゲザーと呼ばれる。

 ブレイブの作成者はオープンソースアプリのJitsiを利用した「私的で無制限のビデオ通話サービス」のローンチを発表した。エンガジェットによれば、このサービスは1対1でエンドツーエンドの暗号化がされたビデオ通話を行うことができる。また、同様のサービスを複数人でも利用できるようにするための開発も行わている。

 この機能は試験および開発用のブラウザであり、不完全な機能を伴いユーザーがフィードバックを提供する場であるブレイブ・ナイトリ―で利用可能となっている。

 この機能は現在ウィジェットを経由してブレイブにアクセスできる北米のユーザーに利用可能となっている。また、ウィジェットはブレイブのデスクトップ版でのみ利用可能となっており、モバイル版では今の時点では利用できない。ghacks.netによれば、ビデオ通話をするためにやるべきことはブラウザ内の「ビデオ通話開始」というボタンをクリックしてルームを作成し、リンクを他の参加者と共有することだけであり、またスクリーンやユーチューブのビデオを共有したり、ビデオの質を管理したりすることも可能である。

 ビデオ通話機能の導入に対する反応は良く、特にもしこの機能がブラウザに円滑に統合され、新しいタブから通話を開始できるようになれば、人々の評価は非常に高いものになる。また、特にデスクトップに限定されているこの機能の必要性を疑問視する人々もおり、そのような人々は「ビデオ会議は飽和しいる分野」であり、個別のアプリを作った方が良いと述べている。ただ、この考えに異議を唱える者もおり、私的で無料な1つの場ですべてのことが行える状況で新たなアプリを作ることに疑問を呈している。

 多くの人々がブレイブ・トゥゲザーを現在のパンデミックの中で人気が上昇しているオンラインチャット・プラットフォームであるズームと比較している。そのような人々はブレイブでは個人情報の共有が必要とされないことを評価している。

 1年前ブレイブは多くの成功を収めており、10月に月間アクティブユーザー800万人、12月に1000万人、3月に1200万人を達成している。また、2月にブレイブは「404 detection」システムおよび自動化されたウェイバックマシン検索プロセスを追加している。

 BATは現在(協定世界時10時55分)0.20ドルで取引されており、1日で1.6%、1週間で3%上昇している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/brave-aims-at-zoom-with-private-and-unlimited-video-calling-6669.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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