ビットコインの信頼構築には誠実さと教育が必要との調査結果

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 ビットコイン<BTC>のような仮想通貨がメインストリームで受け入れられるためには、正直な言葉と教育が役立つ可能性がある。

 この調査結果を得た2020エデルマン・トラストバロメーターは、26の地域で3万4000人からデータを収集し、各市場ごとに1150人の回答者を得た。

 調査対象のうち仮想通貨を信頼すると答えた人は半数に届かなかったものの、回答者はどんなことがあればその考えを変えるかもしれないのかについて洞察を示してくれた。回答者のほぼ半数(47%)が「仮想通貨の欠点を知らされること」が他のどんな手段よりも信頼を高める可能性があるとし、「仮想通貨の利点を知らされること」(46%)以上に効果があると答えた。

 著者は「より多くを知るほど、(仮想通貨が)良い影響をもたらす可能性に気づきやすくなる」と強調した。

 共通の倫理規定(43%)や、「教育プログラムと再訓練」(41%)も票を集めた。

 驚くべきことだが、多くの規制当局が世界中の仮想通貨交換所に課してきたような措置、たとえば仮想通貨から「悪影響を受けた人々を支援する基金の設立」は、回答者の28%しか支持していない。このことは、規制当局がプロジェクトや交換所が事前に備えた準備金で顧客資産を支えることを強制しようとしているのは全くの見当違いであると示している可能性がある。

 とはいえ、質問を受けた人のうち62%はさらなる仮想通貨規制を望むと答えていた。ただし、この数字は中国では遥かに小さい(51%)。

 レポートの著者は、将来的には次の手段が仮想通貨に対する信頼を高める助けとなるだろうと結論付けた。

・イノベーションがもたらす利益とリスクを伝える

・教育と広範な認知のためにさらに努力する

・有用性と社会への好影響を実証する

・業界全体で倫理規定を遵守する

 仮想通貨とBC(ブロックチェーン)は中国で最大の信頼を得ていると思われ、同国では回答者の81%が同技術を信頼すると答えた。同時に10人中6人はBCが将来世界全体に良い影響を与えることを期待すると答えた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/honesty-and-education-will-help-bitcoin-build-trust-survey-6526.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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