ビットコイン上昇継続、株式や金は横ばい

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 報酬半減期が数日後の現在、全体的に弱小仮想通貨市場と横ばい状態の金(ゴールド)と米国株をよそに、ビットコイン<BTC>は最近市場で上昇している。

 BTC と金を含む、ほぼすべての資産価値を急落させた新型コロナウイルスによる混乱が、金融市場を襲ったあとのデジタル資産第1位のパフォーマンスは特に力強い。しかし、暴落に続き、BTCは市場で力強く回復を遂げている。11日から12日に起こると予想されている来る報酬半減期のために、投資家が体勢を整えていることに助けられているようだ。

 他のリスク・アセットと比べると、 BTCの足元での力強いパフォーマンスはクオンタム・エコノミクスの設立者で前イートロの上級アナリストのマーティ・グリーンスパン氏の目に留まった。グリーンスパン氏は7日、ハッシュタグで「かい離」とつけ、BTC が「急上昇している」一方、米国株は遅れをとっているとツイートした。

 一般的に銀行通貨や不換紙幣に対して否定的な感情を持っているBTCコミュニティからすれば、従来の金融資産からのBTCのかい離は期待していたもの。その間、他の金融資産との相関性不足はデジタル資産にとって主要なセールスポイントであった。「無相関資産」という考えのもと、従来の投資家がBTCに立ち位置を取った。

 BTCのより広い金融市場からのかい離を期待する人たちは、3月12日のBTCの「暗黒の木曜日」以降、いくらかがっかりしたものの、マーティ・グリーンスパン氏にほのめかされたように、まるでデジタル資産にとっての本格的な追い風がかい離を実現するかのように見える。

 半減期のBTC価格への直接の影響がどういうものになるかは未解決の問題であるが、影響なしから上昇価格圧力までに渡るいくつかのシナリオが描かれている。

 木曜日の掲載時(11:21協定世界時)、BTCは24時間で1.7%、過去7日間で4.7%上昇、現在取引高は9294ドル。株式市場は上から下まで約35%下落した新型コロナウイルスによる急落の回復からはほど遠いが、BTCはすでに損失以上に回復している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-continues-grinding-higher-as-stocks-gold-levels-off-6492.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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