Nasdaqが出資するErisX、米ニューヨーク州で仮想通貨ライセンスを取得

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●今年初の事例
ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)が、仮想通貨(暗号資産)取引所ErisXに対し、ビットライセンスを付与したことを発表した。今年初めての認可事例だ。

この度、ErisXはビットライセンスとあわせて、資金移動ライセンスも取得。厳格な仮想通貨規制を行う米ニューヨーク州において仮想通貨の現物の取引サービスの提供も可能となった。
2019年にはCFTCからデリバティブ清算機関(DCO)ライセンスを取得しているため、今回のライセンス取得により、現物、先物両方で包括的なサービス提供を実現できる。

ErisXのThomas ChippasCEOは以下のようにコメントしている。

"私たちは、既存の資本市場の仕組みから作り上げた高い基準を仮想通貨業界へ当てはめるという私たちの試みを、NYDFSが認めたことに対し嬉しく思っている。"

ErisXは、マネックス・グループやフィデリティ・インベストメンツ、ナスダック・ベンチャーズなどが出資を行う米国を拠点にサービスを展開している米機関投資家向けの仮想通貨取引所だ。

今年4月には大手金融機関のフィデリティのデジタルアセット部門と提携強化を発表。「Fidelity Digital Asset Services」はビットコインのカストディサービスなどを提供しており、提携により同社はErisXの現物マーケットにアクセスできるようになった。

参考:NYDFS

(イメージ写真提供:123RF)

https://coinpost.jp/?p=149014

CoinPostに掲載された記事を、許可を得て転載しています。

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