中国のブロックチェーン取引試験的導入、成功と称する

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 中国青島市のブロックチェーン(BC)国際間取引金融プラットフォームの試験的導入に関わっている企業によると、導入は成功を収めているという。彼らは遠く離れた北米と南アジアなどに拠点をおくパートナーとブロックチェーンでの取引を行っている。

 Qingdаo Dailyによれば、この試験的導入は20年1月19日に開始された。市内に拠点を置く金融関連企業は現時点で30社が参加しており、彼らはプラットフォームを介し商品とサービスを海外へ提供している同市の37社と協力し取り組んでいる。

 レポートによると、当該企業はプラットフォームを利用し、企業信用情報の検証、輸出認証や3730万ドルの貸付資金調達を行ったという。

 また、この取り組みの運営者はプラットフォームで100件近くの納税申告を処理したと述べている。

 レポートでは、青島市当局がこの導入の促進を継続し、導入を行う銀行ネットワークの拡大を目指すと宣言したと報じている。運営者はブロックチェーン技術を利用した国際間取引を強化するためにプラットフォーム上で可能な申請手続を増やそうと試みている。

 またレポートは、青島市を拠点とし、米国やメキシコ、インドへの輸出を行う車両ブレーキ製造企業の金融チーム代表の言葉を報じている。

 企業はこのプラットフォーム導入の結果、金融関連の確認や調査、通関書類手続きと登録などを含む融資申請をわずか10分で終えることが可能になったと述べた。同じく青島市に拠点を置く輸送会社は、プラットフォームによって税関事務所への直接訪問やその他時間のかかるプロトコルの必要がなくなったため、12時間の処理過程をたった数分に削減することができたという。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/chinese-blockchain-powered-trade-pilot-claims-int-l-success-6360.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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