バイナンス、分散型取引所で仮想通貨オントロジーの基軸通貨発行

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●バイナンス、ONT基軸通貨を発行
バイナンスは、仮想通貨プロジェクトオントロジーのネイティブ通貨のONTにペッグする通貨『ONT-33D』を独自のブロックチェーン「バイナンスチェーン」で発行し、バイナンスDEXへの上場を提案した。

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『ONT-33D』は、1:1の割合で仮想通貨ONTに裏付けされるもので、最初の発行数量は150万ONT-33Dだ。バイナンスは、発行に至った経緯として、分散型取引所バイナンスDEX上でも「ONTの取引需要があった」としている。

分散型取引所のバイナンスDEXではその仕組み上、バイナンスチェーン上で動作し、Binance Chainで発行される「BEP2規格」のトークンしか取り扱うことができない。今回ONTのペッグ通貨を発行することで、DEX上でも取引することができるようになる。

バイナンスDEXはこれまでも複数の人気銘柄のペッグ通貨を上場してきた。BTC、XRP、Maticなどがあげられる。

●バイナンススマートチェーン
先日、バイナンス独自ブロックチェーン「バイナンスチェーン」について、コミュニティ主導の新たなホワイトペーパー(事業計画書)が発表された。

ホワイトペーパーでは、既存のバイナンスチェーンのほか、スマートコントラクトの実装および仮想通貨BNBのステーキングを可能にするため、新たなブロックチェーン『バイナンススマートチェーン』を立ち上げることが記されている。

この新しいブロックチェーンは、イーサリアム仮想マシン「EVM」と互換性があり、既存のイーサリアムツーリングにも対応可能だ。

参考:バイナンス発表

(イメージ写真提供:123RF)

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CoinPostに掲載された記事を、許可を得て転載しています。

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