バイナンスCEO、「BCによる資金調達は成長する」

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 IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)は将来において盛んになる、と大手仮想通貨交換所であるバイナンスのジャオ・チャンポンCEO(最高経営責任者)が述べた。

 「私はまだIEO市場に自信を持っている」とジャオ氏は16日にオンライン上で行われた会議であるブロックダウン2020において述べた。さらに、ジャオ氏は、自分たちがサポートしたいプロジェクトのために世界中で資金を集めることを可能にするBC(ブロックチェーン)のような技術を私達は歴史上初めて手にしていると述べた。

 ジャオ氏によれば、私達がいま目にしているのは、資金調達が容易な数カ月もしくは数年の後に資金調達が伝統的な市場においても困難になる時期が訪れるという通常の周期である。しかし、多くの企業が大量の資金を調達し、その後危機に陥ると政府によって救済され、その結果、私達がいま目にしている多くの問題を引き起こすという非常に長く続いた従来の状況を、BCによる資金調達が変革している。

 現在、バイナンスはバイナンス・ローンチパッド上の1つのIEOプロジェクトを継続している。バイナンスは、21日に開始する予定である、分散型アプリケーション(dapps)の開発および展開のためのリナックスのセカンドレイヤー・インフラであるCartesi<CTSI>のトークンセールをつい先日に発表している。また、この発表によれば、11のプロジェクトが11年にバイナンス・ローンチパッド上でトークンのローンチを行い、合計で10万人以上のユーザーを集め、5600万ドルを超える資金を調達した。

 「生き残る方法はあり、資金もある程度は存在しており、私達はまだIEOを行っており、そして私はこのプロジェクトのために資金を調達できると自信を持っている」とジャオ氏は述べた。さらに、ジャオ氏はBCによる資金調達プロジェクトおよび調達される資金額は今後10年から20年で年間ベースにおいて成長し続けるだろうとも述べた。

 経済危機を生き残る産業は存在し、仮想通貨およびBCは間違いなくその1つである、とジャオ氏は述べた。20年において、世界が直面している金融および経済的な危機にもかかわらず、仮想通貨交換所は「非常に上手くやっている」ともジャオ氏は述べた。バイナンスは最近、仮想通貨市場データを提供する大手企業であるコインマーケットキャップを買収している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/there-s-still-money-for-ieos-blockchain-fundraising-will-gro-6314.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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