デジタル人民元、実社会での試験5月に開始―中国メディア

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 複数の中国メディアは16日、中国が世界で初めて中央銀行発行のデジタル貨幣の最初の試験を始めると報道した。実社会での試験は5月に始まる。

 中国メディアはDCEP(デジタル通貨電子決済)として知られているデジタル人民元は、蘇州市で労働者の交通費助成金のために、アリババ電子決済提携アリペイと国有の中国農業銀行と協力した試作として日の目を見る。

 試作はデジタル通貨で50%の交通費が補助され、残りの50%は従来の積立方式で支払われる。

 地元政府の代理店や施設、蘇州市項城地区にある政府所有企業の従業員が、5月に画期的なトークンを使用する世界初の人になる、と新浪や多維新聞のようなメディアで報道された。

 またメディアは農業銀行は実際に深圳市、雄安新区、成都市、蘇州市で「試験ウォレット」のアプリを開始したと報道を裏付けた。今週の火曜日と水曜日にツイッターとウィーチャット利用者の間で流布していた、この4つのたたき台の都市で今にも展開するという主張から確認される。

 新浪は「他の地区での試験についてのニュースは近い将来報道されるだろう」とした。

 いくつかの通信社による、アリペイとウィーチャット所有のウィーチャットペイの電子決済プラットフォーム両方が中央銀行プラットフォームと統合するという報道と共に 、ウィーチャット利用者と中国メディアが、スマートフォンでDCEP使用中のスクリーンショットの画像を共有した後、過去数日間で中国のデジタル通貨関連企業の株が急騰した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/digital-yuan-tests-to-begin-in-may-chinese-media-reports-6309.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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