イタリアでビットコイン出資のコロナウイルス医療センターが稼働

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 イタリア赤十字社と共同で行われている、ビットコイン<BTC>で集められた資金によってローマ近郊に新型コロナウイルスに対応するための医療施設を建設する活動が終了し、この医療施設は現在運営を開始している。

 この活動では、イタリア赤十字社のColli Albani委員会によってイタリア赤十字社が「プリトリアージ用の第2レベル先端医療基地」と呼ぶ施設が、ローマから25キロメートルの位置にあるカステル・ガンドルフォという町に建設された。

 ブロックチェーン(BC)を利用した寄付プラットフォームであるHelperbitと共同運営された、「COVID-19のプリトリアージ」のために「コアインフラを建設および医療設備の購入を行う」ことと医療スタッフに個人用防護装備を供給することを目的とした最初の寄付活動は設定されていた1万1000米ドルという目標額を上回った。

 その後、緊急治療を行う能力を追加し、また建設された医療施設に除細動器や診断モニターを含む救命設備を提供するのに必要な資金を集めるために、新たに4.1024BTC(約3万ドル)という目標額が設定された。

 この2回目の寄付活動は9日に締切を迎え、5.0192BTC(約3万6776ドル)が集まり、全体で目標額を32%上回った。

 Helperbitのブログ記事において、Colli Albani委員会の委員長であるBruno Pietrosanti氏は仮想通貨コミュニティに感謝を表明し、以下のように述べた。

 「受け取った寄付を形を持った援助に変えることができて嬉しく思っており、またビットコイン・コミュニティから非常に多くの援助を受け取ったことに感激している」

 全部で158名によってビットコインによる寄付が行われ、個人もしくは企業による寄付の額は、ほんのわずかのビットコインから匿名で一度に寄付された2.6406BTC(約1万9352ドル)まで様々であった。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/italian-bitcoin-funded-coronavirus-medical-center-now-operat-6254.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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