<今日の仮想通貨市況>米国で新型コロナ感染拡大ペース鈍化観測を好感

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 9日午前10時15分現在の主要仮想通貨は、ビットコイン<BTC>が1BTC=79万9056円(過去24時間比2.78%高)、イーサリアム<ETH>が1ETH=1万8770円(同4.27%高)、XRP<XRP>が1XRP=21.9円(同4.87%高)など買い優勢。8日21時すぎに半減期(マイニング報酬の半減)を完了したビットコインキャッシュ<BCH>は1BCH=2万9369円(同7.36高)となり、無難通過した。

 8日、米国で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化するとの観測や、米民主党大統領候補指名争いからサンダース上院議員が撤退を表明したほか、ゼロ金利当面継続を明記したFOMC(米連邦公開市場委員会)などを好感し、米株式市場が上昇。仮想通貨市場もBTCをはじめ堅調に推移した。

 一方、BCHは8日21時20分にブロックの実行が行われ、1ブロック当たり12.5BCHから6.25BCHに半減された。ブロック実行前にBCHは一時急伸、実行後は下押ししたものの、プラス圏を維持している。また、10日に半減期を迎えるビットコインSV<BSV>も思惑買いが入り、過去24時間比20.68%高となっている。

 このほか、米大手銀行のバンク・オブ・アメリカの関係者が米リップルとの提携関係や銀行サービスの決済速度の重要性などについて言及したことや、野村総合研究所<4307.T>が暗号資産のインデックス「NRI/IU暗号資産インデックス(ドル)」の提供開始などが話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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