大規模プレーヤー、APAC、EMEA入札者、仮想通貨を買いに出るかーPwC

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 新型コロナウイルス(COVIDー19)による世界の財政と経済危機は仮想通貨の資金調達やM&A(企業の合併・買収)の契約に影響を与えるかもしれないが、この市場の混乱を市場に参入するいい機会と見なすプレイヤーもいるだろうと、世界で最も規模の大きい会計監査企業のひとつPwCは考えている。
 
 PwCの第2世界仮想通貨合併買収と資金調達報告書によると 、このパンデミックはすでに世界中の多くの企業に逆風を起こし、また仮想通貨業界はパンデミックに免疫がない。

 結果、「価値ある数々の資金調達と合併買収契約」は1年を通して影響を受けるかもしれない、と彼らは言う。

 しかしながら、2020年仮想通貨業界でのさらなる合併、規模が大きく儲かっている企業が小規模なプレーヤーを買い占めることをPwCは予想している。

 「大規模なプレーヤーが現在のオファーに付属のサービスを提供してくれる企業を買うと私たちは予想している」、仮想通貨メディア、コンプライアンスや仮想通貨研究企業のようななり得る対象の例を挙げながら、PwCは報告書に記載していた。

 さらに、2020年は北米圏以外の投資家が合併買収や投資ラウンドを通して、特にアジアや新興市場で、仮想通貨に関わるだろうとPwCは予測している。

 「特に、市場の混乱を市場に参入するいい機会だと見ているAPAC(アジア太平洋)とEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)の家族経営者の活動をより目にするだろう」と報告書に書いてある。

 2018年から2019年にかけて資金調達と合併買収の数と規模は明らかに減少したとPwCは述べている。特に、2019年になされた契約の価値が2018年より40%まで下がっている、1年間で合計20.24億ドルとなる。

 「2019年の第2、第3四半期でのビットコイン<BTC>価格の上昇と「仮想通貨資産」に付属する利子は企業への増加する新たな資本のように具現化はされなかった」と仮想通貨資産直接ではなく公平な形式で投資された資本を参照し、報告書は説明している。

 報告されたように、先週、主要な仮想通貨交換所バイナンスはコインマーケットキャップ、最大の仮想通貨市場データプロバイダーを買収したと認めた。両企業とも契約の詳細は開示していないが、4億ドルまでに上ると言われている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/large-players-apac-emea-bidders-might-go-shopping-for-crypto-6220.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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