ヴァージン・ギャラクティックの会長、「ビットコインは『金2.0』のようなもの」

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 米カリフォルニア州に拠点を置く著名なベンチャーキャピタリストによれば、ビットコイン<BTC>は既に新たな「金本位制のようなもの」を世界に作り出したかもしれず、それは数百万ドルになるか無価値になるかのどちらかである。

 ベンチャーキャピタル企業であるソーシャル・キャピタルのCEO(最高経営責任者)とヴァージン・ギャラクティックの会長を務め、元フェイスブック幹部でもあるチャマス・パリハピティヤ氏は、デジタル資産管理会社であるモーガン・クリーク・デジタルの共同創業者、アンソニー・ポンプリアーノ氏と行った最近の「ザ・ポンプ・ポッドキャスト」において、「これまでずっとビットコインを非常にバイナリーな投資であると見なしてきた」と述べ、ビットコインの取引価格は「重要ではない」と語った。「ビットコインは0になるか数百万ドルになるかだ」とパリハピティヤ氏は述べた。

 さらに、パリハピティヤ氏はビットコインを「バイナリーなもの」として見なす理由について詳細に語り、「ビットコインは金本位制のようなものを作る」と述べた。

 「ビットコインは新たな指標を生むが、中央銀行によって保有されている金とは違い、ビットコインは参加者によって、そして参加者の間でその価値が決定され、皆に保有されている」

 さらに、パリハピティヤ氏はビットコインは決して金と同等にはならないが、「金2.0」のようなものになり得ると述べた。

 「ビットコインは法定通貨が価値を有するために必要な価値の移転手段という機能を奪う」とパリハピティヤ氏は述べた。しかし、パリハピティヤ氏はビットコインが法定通貨に取って代わるためには、米ドルが何かしらの理由で困難な状況に陥る必要があることを強調した。

 パリハピティヤ氏は以前にビットコインを自身が一生必要としないことを願う「シュマック保険」と呼んでいたが、現在、彼はこの「保険」が便利になる可能性は今までよりも高いと認めている。

 「それ(この保険)が価値を有するであろう確率がこれまで1パーセントであったとしたら、不運にも、現在の確率は5もしくは10パーセント程であり、また、30年までに私達が現在の状況から数値を増やすことで逃れることができなくなる可能性は実際に存在する」と巨大な債務残高及び未積立年金債務に言及しながらパリハピティヤ氏は述べた。

 以前報道されたように、パリハピティヤ氏はどのような従来の投資ポートフォリオにおいても、その一部にビットコインを組み込むことを支持しており、ビットコインは「素晴らしいヘッジ手段」であり、誰もが資産の1パーセントを「マットレスの下の保険」としてビットコインに投資するべきだと述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-is-gold-2-0-and-binary-bet-virgin-galactic-chairman-6208.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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