90億ドルのビットスタンプとコルビット所有のNXC、新たな取引所立ち上げ

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 ビットスタンプとコルビット仮想通貨取引所の韓国オペレーターであるNXCは、今後第3の金融取引プラットフォームを設立する予定の新たな仮想通貨子会社を設立した。

 NXCは大手ゲーム会社の持ち株会社であり、ネクソングループ。NXCは、新たな金融取引プラットフォーム設立を計画中である新たな子会社アルケスの設立を3月31日に公式発表した。

 アルケスは、海外市場に重点を置き、グローバルな利用者をターゲットにするとしている。NXC側によると、プラットフォームはミレ二アル世代とZ世代が狙いになるとしている。

 Newsisによると、NXCは次のように述べた。

 「私たちは『暗号資産』市場に投資するという大胆な決断を下した。08年の世界金融危機以降、その市場への関心は次第に高まってきている」。

 NXCとその経営者のキム・ジョンジュ氏が17年9月に本格的に仮想通貨関連の経営を開始すると同時に、NXCは国内四大仮想通貨金融プラットフォームの1つであるコルビットを買収した。彼はさらに欧州の最も古い取引所であるビットスタンプを買収。近年はビジネスの範囲を米国に広げている。

 NXCはまた、米国の仮想通貨仲介企業のタゴミへも投資した。

 キム氏は19年、90億ドルの価値とされた自身の企業を、興味を示していたと思われたディズニーなどに売却する間際までいった。しかし、後に考えを改め売却をやめると、代わりにビジネス帝国の再建を決断した。

 NXCは、新たなアルケスのプラットフォームは使いやすさに重点を置いており、専門用語とトレードのわずらわしさを排除することで、より馴染みやすいものにし、資産管理の敷居を下げるだろうと言う。

 親会社はアルケスのCEO(最高経営責任者)はネクソン研究ユニットの前社長であり、マイクロソフトのサーバー開発の元専門員であるキム・ソンミン氏であることを発表した。

 アルケス側は、3月31日時点で、国内外のIT企業を先導した経歴のある金融取引の専門家と開発者の雇用を行っていると述べている。


(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/usd-9bn-bitstamp-and-korbit-owner-nxc-to-launch-new-crypto-e-6169.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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