ジンバブエ準備銀行が仮想通貨の規制へ。経済を救うための試みか?

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 この記事投稿時点で、ビットコイン<BTC>心理は非常に恐れに満ちている。しかし、この状況は仮想通貨の導入を妨げてはいない。報道によれば、ジンバブエ準備銀行(中央銀行)はフィンテック企業に関する政策の枠組みの草案に取り組み始めた。

 ジンバブエ準備銀行は18年に地元の銀行が仮想通貨取引を処理することを禁止したが、現在姿勢の変化を見せている。同銀行のジョセファト・ムテファ副局長によれば、ジンバブエではフィンテック分野、特に仮想通貨への興味が増しており、規制によって厳格な認証プロセスが可能になる。

 ムテファ氏は以下のように述べる。

 「私達はすでにフィンテックに関する枠組みを用意し始めている。なぜなら、規制においては全てがしっかりと構造化されるべきだからだ。規制のサンドボックスであるこの枠組みは仮想通貨企業がどのように運営されるのかを査定する」

 また、ムテファ氏はこのサンドボックスではマイクロファイナンスのようにライセンスが要求される場合もあり得ると述べた。

 ムテファ氏はこのプロセスについて以下のように語った。

 「サンドボックスは実験的な場になる。サンドボックスが誕生すれば、申請基準も誕生し、それはサンドボックスと同じ資格を要する」

 ジンバブエの仮想通貨を利用したトレードコンソーシアムであるSPURTは仮想通貨との関わりの最先端に位置し、そのビジネスアドバイザーであるBrian Maseva氏は今回のジンバブエ準備銀行の決定が仮想通貨市場を促進するのに役立つだろうと述べている。

 Maseva氏は以下のように述べている。

 「中央銀行と会うことは私達が成長すること、そして金融部門を素早く席巻しているデジタル通貨に一般の人々を呼び込むことを助けるだろう。私達は今、私達が従う必要のあるフィンテックガイドラインについてより詳細に説明する政策が存在していると認識している」

 ジンバブエの経済は苦戦しており、ジンバブエ政府はこれまで経済を修正しようとしてきた。フィンテック部門の規制及び仮想通貨の導入はジンバブエの金融の地位を高めるための試みだと考えられるが、その成果は時間が経過してみないと分からない。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/reserve-bank-of-zimbabwe-to-regulate-crypto-an-effort-to-heal-economy/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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