近年の連邦準備制度による施策が長期的にうまく機能しない理由はモノポリーが示している

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 連邦準備制度(Fed)による近年の施策によって、どのような未来がもたらされるのであろうかと考える人は多いだろう。一つ確かに言えることは、銀行は公務上、決して資金を枯渇することはないということであり、それはモノポリーが教えてくれていたことかもしれない。

 経済に流動性供給を拡充することは、軽率にできることではない。

 ●モノポリーで中央銀行の仕組みを学ぶ

 表面上は前向きな動きであるように思える。

 実際には、全くそうではない。

 連邦準備制度は、価値や準備金という後ろ盾がない資金を単に「作り出した」だけである。

 それをするにあたって、中央銀行はすでに存在するドルの価値をさらに下げ、購買力を下げることになるのだ。

 2020年に至ってでさえ、金融システムがどのように機能しているかを理解している人はほとんどいない。

 この点については、モノポリーで大切な教訓を学ぶことができる。

 説明書では、銀行のお金が決して尽きない仕組みが書かれている。

 お金が残っていないとき、プレーヤーは紙切れ一枚だけを使って取引の記録をする。

 ほとんどの人は想像し得ないことだが、それはまさに連邦準備制度がこれらの施策の際に行っていることである。

 彼らは、価値がないのにもかかわらず、銀行証券を本物の貨幣であるかのように使う。

 モノポリーはこの点においてはかなり有効な教材であるといえる。

 連邦準備制度によるこれらの施策は、いつか多大な影響をもたらすことは確実であるので心配しなくてもよいだろう。

(イメージ写真提供:123RF)

https://nulltx.com/monopoly-shows-why-the-recent-fed-measures-cant-work-in-the-long-term/

This story originally appeared on NULLTX.

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