バックト、マイクロソフトのM12やペイユーなどから3億ドルを調達

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 現物決済ビットコイン<BTC>先物取引プラットフォームのバックトが、数億ドル規模の資金調達を完了し、調達した資金の総額が4億8250万ドルとなった。

 ICE(インターコンチネンタル取引所)の子会社で米国に拠点を置くバックトのマイク・ブランディナCEO(最高経営責任者)が投稿したブログ記事によると、同社はシリーズBの資金調達ラウンドを終了し、3億ドルを調達した。ICE、マイクロソフトのM12、ペイユー、ボストン・コンサルティング・グループ、ゴールドフィンチ・パートナーズ、CMTデジタル、パンテラ・キャピタルといった大手企業が投資家に名を連ねているという。

 ブランディナ氏は、「シリーズBの資金調達の完了と最近行われた(ポイントサービスを提供する)ブリッジ2・ソリューションズの買収によって、バックトは現在350名の従業員を抱えており、金融機関上位10社中7社、そして米国の航空大手2社を含む4500種類を超えるロイヤリティ及びインセンティブ・プログラムでポイント還元プログラムを提供している」と記した。

 既に報じられている通り、ICEはブリッジ2・ソリューションズの買収で合意しており、この戦略的同盟によってバックトの消費者向けアプリの開発が加速すると語っている。これにより、世界中の消費者向けの単一のプラットフォームを通じたデジタル資産の集約・交換・決済が提供されるという。

 最後に、ブランディナ氏は16日、バックトのウェブサイトでこのアプリに関する追加情報が更新されたと発表した。同サイトによると、全ての仮想通貨、デジタル資産、ゲーム内資産、報酬がバックトのデジタルウォレットを通じて現金に両替されるという。これらは合計で約1兆ドルのデジタル資産であり、同アプリが20年夏に公開されればこの資産が開放される可能性がある、とブランディナ氏は付け加えた。ユーザーはこのアプリを用いて自身のデジタル資産を追跡・消費・送金できる。同サイトは興味を持つユーザーに対し、このアプリの登録申し込みも受け付けている。

 デジタル資産取引プラットフォームのバックトは18年に第1回目の投資ラウンドで1億8250万ドルを調達。当時の資金調達後の企業価値は約7億4000万ドルだった。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bakkt-raises-usd-300m-from-microsoft-s-m12-and-payu-among-ot-6044.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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