ビットコインの「安全資産としての地位は1、2週間の動きでは判断できない」

95507113_s.jpg

 過去1週間の高まるビットコイン<BTC>の変動性は流動性危機も含めて、多くの不確定要素を生み出している。保有を続ける「ホドラー」もいる一方で、多くの人が保有しているビットコインの売却を試みた。ビットコインの「セーフヘブン(安全資産)」としての地位は過去数週間においてより頻繁に疑問を呈されている。

 アバンティ・フィナンシャル・グループの創業者でありCEO(最高経営責任者)であるケイトリン・ロング氏はアンソニー・ポンプリアーノ氏との最近のポッドキャスト番組において、ビットコインであれ、金であれ、ある資産の「セーフヘブン」としての地位は1、2週間の動きでは判断できないと述べた。さらに、ロング氏は安全資産はレバレッジがかけられた構造の中で身動きが取れない状況にはないたいめ、通常最も最初に売却されるとも述べた。

 ロング氏は以下のように述べた。

 「レバレッジの影響を確実にある。もしあなたが物理的な金もしくは仮想通貨資産の秘密鍵を保有していたら、それはあなたの物だ。あなたはそれらの資産への完全な所有権を保有している」

 また、ロング氏はビットコインの安全資産としての地位は市場の変動性を考慮すれば、短期的な価格移動によって説明されるべきではないと述べた。

 仮想通貨ヘッジファンドであるビットブル・キャピタルのジョー・ディパスカルCEOもビットコインは安全資産として良い位置にいると述べている。一方で、経済学者のヌリエル・ルビーニ氏は価格が1日で10%以上下落する中で、ビットコインは明らかにリスク資産であることが判明したと述べている。最近行われたロングハッシュによる分析もビットコインが「セーフヘブン」である可能性はあるが、信頼性は低いと述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/bitcoins-safe-haven-narrative-cant-be-judged-on-its-1-2-week-movement/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて