トヨタとセキュリタイズ、ブロックチェーンIDプラットフォームの開発を発表

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 自動車メーカーのトヨタはBC(ブロックチェーン)事業の拡大に力を入れているようだ。新たなパーソナルID及び車体IDプラットフォームは十分に試験済みで、製品投入の準備は整っている。

 金融サービスや研究開発ベンチャーを傘下に持つトヨタグループは、グループ横断のトヨタ・ブロックチェーン・ラボを19年4月に立ち上げた。

 米国のセキュリティトークン・プラットフォームであるセキュリタイズの子会社で、東京に拠点を置くBC新興企業のBUIDLはプレスリリースで、前述のトヨタ・ブロックチェーン・ラボと連携して新プラットフォームの試験を成功裏に終えたと発表した。

 セキュリティトークン・プラットフォームであるセキュリタイズ傘下のBUIDLは、ポイントや福利厚生、デジタル証明書の発行を管理するためにトヨタグループ本体を含む企業体がこのパーソナルIDプラットフォームを利用できると述べた。

 一方で、車体IDプラットフォームは車両登録や整備記録、登記記録などの管理に利用できる。

 日本の金融大手で現在は仮想通貨業界でも大手であるSBIホールディングスは、19年11月にセキュリタイズに対しドルで「7ケタ」の非公開の出資を行った。その1カ月後の19年12月にセキュリタイズはBUIDLを買収した。

 以前クリプトニュースに渡されたプレスリリースによると、18年創業のBUIDLは「日本で複数のセキュリティトークン事業を支援し、一貫して増収しており、創業以来大きな市場シェアを持っている」という。

 一方トヨタはBC関連ビジネスモデルの追及に強い意欲を見せている。同社は以前、詐欺を減らすデジタル広告購入ツールでBC技術を利用し、ウェブサイトのトラフィックを21%増加させたと発表している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/toyota-and-securitize-say-they-have-developed-a-blockchain-i-6036.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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