<今日の仮想通貨市況>下げ渋る、米政府への期待やFRBの緊急利下げで

93972503_s.jpg 16日午前9時45分現在のビットコイン<BTC>は1BTC=56万6500円前後(過去24時間比0.1%安)、イーサリアム<ETH>が1ETH=1万3200円前後(同1.3%安)、XRP<XRP>が1XRP=16.5円前後(同1.5%高)などとなっている。前週比では依然として大幅安の水準だが、過去24時間比ではプラス圏で推移しているものが目立ち、下げ渋りの様相。

 前週の金融市場は仮想通貨市場を含めて総崩れとなり、ビットコインはドルベースで東京時間の13日昼前に19年4月以来となる4200ドル割れとなったが、その後は売られ過ぎとの見方もあって下げ止まった。積極的に上値を追うような展開にはならなかったが、トランプ米大統領が13日に新型コロナウイルスへの対応で国家非常事態を宣言したことで連邦政府が最大500億ドルの支援提供が可能となったほか、16日早朝にFRB(米連邦準備制度理事会)による緊急の利下げを受け、買いが優勢となった。

 新型コロナウイルスで深刻な状況となっているイタリアでは、赤十字社が仮想通貨での寄付を募っている。また、世界中でイベントなどが取りやめとなっているが、5月に開催予定の仮想通貨・ブロックチェーンでは最大級のイベント「コンセンサス2020」はオンライン上で開催する方針となった。

(イメージ写真提供:123RF)

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて