ブロックチェーンは世界中の女性に力を与える

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 世界では女性の42%が銀行口座を持っておらず、現代の金融サービスを利用できていない。BC(ブロックチェーン)技術は国際決済を含む金融取引の安全で安価な手段を提供し、世界中の女性や銀行口座を持たない人々に力を与える絶好の機会を提示している。

 以下では国際決済を管理している2人の女性の物語を取り上げ、BC技術が海外に住む家族の支援にどう役立つかを共有する。

●サリンヤの物語

 医療費や授業料、予期しない出費は、定期的に国際決済を行う家族にとって普通のことだ。しかし決済サービスは信頼できず、低速で、高コストなことが多く、愛する人々に不必要な経済的ストレスを与える。

 海外での労働や観光が世界的に成長し続ける中、人々は資産を受け渡すためのより良い手段を求めている。サリンヤ・スムニアンガム氏もその1人だ。サリンヤ氏はタイのノンタブリー県の農村部で生活しており、彼女の娘は日本で暮らしレストランを経営している。サリンヤ氏の娘は母国であるタイに定期的に送金し、家計や兄弟の教育費を賄っている。

 サリンヤ氏は最近まで、娘からの仕送りを受け取るために1時間以上かかる銀行まで行き、多数の書類に記入しなければならなかった。サリンヤ氏とその家族は現在SBIレミットのモバイルアプリを利用している。このアプリはBC技術を用い、リップル上で動作している。このサービスによって複雑な書類作業が無くなり、家族の経済的負担は減少し、送金の届く速度が速まり、いつ送金を受け取れるかが明確になる。

●ジョイスの物語

 フィリピンのシングルマザーであるジョイス・デ・グズマン氏は2人の幼い娘を学校に通わせるために高賃金の仕事を必要としていた。彼女は最低2年間のコミットメントが必要なドバイでの仕事を受け入れた。つまり彼女は契約が終了するまで娘に会えなくなった。しかし授業料はまだ支払う必要があった。

 ジョイス氏は娘に送金するため、平日の定休日に少なくとも2時間の道のりを通い、行列に並び、現地の決済プロバイダーで複雑な書類に記入する。しかしこうしてプライベートな時間を失っても、家族には送金を受け取れる正確な日にちが知らされず、銀行を何度も行き来し、大抵はお金を受け取れないという事態になる。

 リップルはサリンヤ氏やジョイス氏のような女性、そして世界中の他の何百万人もの人々のニーズを満たすことに注力している。国際決済が切実に必要としている透明性、速度、利便性、低コストを提供する時が来た。世界中の300社を超えるリップルの顧客と提携することで、愛する人々はBCの力を利用して迅速で効率的に母国へ送金できる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://ripple.com/insights/blockchain-empowers-women-worldwide/

This story originally appeared on Ripple Insights.

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