広範な市場が青ざめるなか、ドッジコインが収益でビットコインを上回る

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 元々は2013年に冗談として作られた仮想通貨であるドッジコイン<DOGE>が2020年は好調で、年始めから2月中頃のピークまでに70%以上値を上げた。しかしそれから、短期的な反騰の動きが何度かあったにも関わらず、DOGEは市場の他の通貨とともに売られてきた。

 3月10日の現時点(協定世界時11時36分)で、DOGEは仮想通貨の時価総額で33位につけており、過去24時間で価格は4.8%上昇し1DOGE=0.00223ドルとなった。同時に価格は一週間で5%以上上昇している。市場が青ざめ、ビットコイン<BTC>が1日で3.5%値を上げて週当たりの損失を8.6%に抑える中で、DOGEは10日に最高の収益を上げた通貨のひとつだ。時価総額で10位内に入る他の仮想通貨は、6%近く反発したテゾス<XTZ>を除いて最大3%上昇した。

 技術的な話をすれば、DOGEは19年と20年を通じて、下向きだが比較的上下に広い範囲内で取引されており、現在はその範囲の下限で取引されている。現時点で価格には若干の下向き圧力が存在するが、0.002ドル付近に確固たる下値支持線が見られる。

 この支持線が維持される場合、範囲の上限である0.0034ドルまでの反転が起こり得る。そうすれば価格は今と比べて50%以上と大幅に上昇することになる。
 
 流通している中で最古の仮想通貨のひとつであるDOGEは数多くの仮想通貨交換所で取り扱われている。直近には、プロビット・エクスチェンジが2月に韓国ウォン(KRW)とDOGEの交換を開始した。ただし取引量で言えば、DOGEの取引の大半はHcoin、BKEX、MXCという、殆どのトレーダーにあまり知られていない3つの交換所で行われているようだ。

 この仮想通貨は2019年7月になって初めて、大手仮想通貨交換所のバイナンスがBTC、バイナンスコイン<BNB>、及び複数のステーブルコインとDOGEの交換を開始すると表明したことで新たな注目を集めた。ただし、今日DOGE全体の取引量の内バイナンスが占める割合は1.7%に過ぎない。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/dogecoin-outperforms-bitcoin-as-broader-market-turns-green-5991.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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