台湾HTC、ビットコインのフルノード対応ハブを発表

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 台湾のテクノロジー大手HTCが、エクソダス5Gハブという新たな仮想通貨5Gホットスポットのリリースを発表し、このデバイスは「世界で最もプライバシーを守るルーターだ」と述べた。

 ユーザーはこのデバイスで、ジオン・ネットワークを通じビットコイン<BTC>のフルノードを運用できる。HTCによると、このエクソダス5Gハブは20年第2四半期に発売される予定だという。

 HTCは、プライバシー関連アプリ群を含むプライバシー機能によって、この商品は市場で最も安全な5Gルーターになったと主張している。同社は、ジオン・プラットフォームを通じユーザーは自身の鍵を保持することができると述べた。

 HTCは次のように説明した。

 「エクソダス5Gハブを通じて自身の鍵を保有できることで、データ転送の権限がユーザーに委ねられる。クラウドサーバーがユーザーを検証するのではなく、ユーザーがクラウドサーバーを検証できるようになる。現状から完全に力関係が変わる。エクソダス5Gハブはこの機能によって、アマゾン・アレクサやグーグル・ネスト、フェイスブック・ポータルといったスマートデバイスを通じた大手テクノロジー企業による家庭でのデータ収集に対する究極の安全装置となる」。

 この5Gホットスポットは、HTCの仮想通貨対応デバイスであるエクソダス・シリーズの最新製品だ。

 スマートフォンのエクソダス1とエクソダス1sにもジオン・ヴォルトが搭載されており、ユーザーはビットコインのノードや、ビットコインと主要アルトコイン用の「一体型の秘密保管庫」を利用できる。

 HTCがツイッターでこの製品の発売を発表したことへの反応は様々で、盛り上がっている人々もいるが、この機会に同社の顧客対応サービスを批判する人々もいる。

 ツイッターのあるユーザーは、HTCのこの製品は「素晴らしい」と思うが、ビットコインのみに注力する「機会を逃した」と意見した。

 別のユーザーこの機会に不満を口にした。

 「私は相違点や購入に関する質問をいくつかしたが、返答はなかった。だからビットファイを購入した。顧客サービスが仮想通貨に相応しいものになることを望む」

 多くの人々がHTCの顧客サービス部門をやり玉に挙げたが、このデバイスの魅力を皮肉る人々もいた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/htc-unveils-hub-that-can-run-full-bitcoin-node-5953.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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