コインワン・トランスファー、新たに開放された韓国送金市場でリップルによって急成長

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 コインワン・トランスファーはBC(ブロックチェーン)を基盤とする韓国の金融サービス会社であり、リップルの世界的ネットワークやリアルタイム送金能力、透明性のある取引機能を利用して新たに開放された韓国送金市場で急成長している。

 韓国では人口比で見て大規模な2国間送金が行われている。世界銀行によると、同国の人口規模は世界第28位だが国際送金額は約330億ドルで第11位となっている。

 この送金市場は長年、大手金融機関によって完全に支配されていた。しかし17年の法改正により非銀行企業が個人向け送金サービスを提供できるようになった。

 コインワン・トランスファーはこのチャンスを活かし、リップルとSBIホールディングスの合弁会社であるSBIリップルアジアを通じ、小口送金サービスのクロスに関しリップルネットと18年後半に提携した。コインワン・トランスファーで事業開発マネージャーを務めるカミール・ジョン氏はスウェルの出席者に対し、その後自社の取引高は毎月平均50%増加しており、顧客定着率は80%だと述べた。

 同氏は、この成功の要因の大部分はリップルの機能にあるとしている。その最たるものはBCを基盤とする他の送金会社から成るリップルネットの世界的ネットワークであり、コインワン・トランスファーはそれを顧客のために利用できる。この対応範囲の広さにより、コインワン・トランスファーは顧客の需要に応じて新たな経路を迅速に追加できる。

 国内における支払いでリアルタイム決済が既に行われている韓国のような国では、顧客は国際送金にも速度を要求する。リップルの即時決済能力はこうした期待に応え、従来の国際送金より迅速な送金を可能にする。

 リップルによる取引ステータスの可視化と双方向対話機能も、コインワン・トランスファーのマーケティング活動と商品設計において重要な位置を占めている。同社の顧客は送金の進展に関するステータス更新をリアルタイムで受け取ることができる。同社は広告や販促資料の中でこの機能を自賛している。

 ジョン氏は20年の継続的成長に関する自社の予測に熱意を持っている。同氏は、新たな市場に迅速に参入しこの加速された軌道を構築する自社の能力の大部分が、リップルのおかげだと考えている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://ripple.com/insights/with-ripple-coinone-transfer-expands-quickly-in-newly-opened-korean-remittance-market/

This story originally appeared on Ripple Insights.

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