BC技術が中国の新型肺炎の対応を助ける

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 苦しい状況では透明性とプライバシーが尊重されるべき2つの重要な事項だ。新型肺炎によって1770人が死亡し、この記事の投稿時に7万人以上の感染者が報告されている中国で、この危機に対応するためにBC(ブロックチェーン)が利用されている。

 現在、BC技術は中国政府及び医療機関が新型肺炎に対応するのをプライバシーを侵すことなく透明性を提供しながら助けている。

 人民日報によれば、ますます深刻さを増す危機に対応するために中国では2月1日から14日の間に少なくとも20のBCを利用した対策がローンチされた。

 上述の報道はさらに以下のように述べている。

 「個人情報はBCを利用した対策の主要な分野である。より多くの人が仕事に復帰する中で、ID情報を基にしたアプリ及びプラットフォームがローンチされている」

 健康情報の管理から、相互運用性を確実にすること、そしてBCを利用したサーバーに個人情報を暗号化して保存することまで、BC技術は新型肺炎の流行が発生してから多くの事例で利用されている。

 中国山東省の済南市では新型肺炎に関する正確なデータの収集及び噂の排除を行うことを目標に、プラットフォーム上の情報を「変更不可能及び追跡可能」にするために、毎日行われる公式な情報更新においてBC技術が利用された。

 さらに、報道によれば、テンセント傘下のオンライン銀行であるウィーバンクのヘンリー・マーCIO(最高情報責任者)は以下のように述べた。

 「国境を越えた金融BCサービス・プラットフォームは大きな役割を果たすことができ、また、中小企業の輸出金融やその他の金融サービスをサポートすることができる」

 サウスチャイナ・モーニング・ポストによれば、「Shanzong」と呼ばれるBC技術を利用した寄付を追跡するプラットフォームが、新型肺炎が流行している地域における資金及び支援の流通に関する非効率とスキャンダルに対応してローンチされた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/blockchain-technology-helps-china-cope-up-with-coronavirus/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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