英国のスタートアップ企業が銀行ライセンスの申請を行う

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 英国政府は仮想通貨に関する規制を厳しくする話し合いを長い間行っているが、報道によれば、英国に拠点を置くスタートアップ企業であるDAGグローバルは同国で最初の仮想通貨ビジネスのための銀行となる申請を行った。

 DAGグローバルは21年より仮想通貨ビジネスのために銀行口座を提供することを視野に入れて、銀行ライセンス取得の申請を再度3月に行うと述べている。

 上述の報道によれば、FCA(金融行動監視機構)及びPRA(健全性規制機構)はこれまで仮想通貨ビジネス関連のリスクについて警告を行ってきたが、どちらの機関も銀行が仮想通貨ビジネスにサービスを提供することを積極的に阻止したことはない。

 DAGグローバルのCEO(最高経営責任者)であるSean Kiernan氏は以下のように述べた。

 「人々が仮想通貨業界を避けてきたのは理解の欠如と風評リスクによる。仮想通貨は清潔な部門(金融業界のメインストリーム)になり得ると考えている」。

 DAGグローバルによる銀行ライセンスを得るための本格的な活動は19年から続いている。Kiernan氏はDAGグローバルが19年5月に最初の申請を行ってから、同社は英国の規制当局、PRA、FCAと「建設的な対話」を複数回行ってきたと考えている。さらに、Kiernan氏はこれらの機関から今のところ警告を受けていないと述べている。

 DAGグローバルのCCO(最高営業責任者)であるStephanie Ramezan氏もコメントを出しており、以下のように述べている。

 「私達は仮想通貨業界の企業から毎日のように連絡を受けており、それは人々が業務用の銀行サービスに関する現在の環境にうんざりしているからだ」

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/uks-crypto-start-up-applies-for-banking-license/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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