セグウィット利用拡大の中、ビットコイン取引手数料は低下

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 セグウィット(Segregated Witness)技術の利用が広がる中で、ビットコイン取引手数料は低水準に回帰している。

 ルクセンブルクに拠点を置く仮想通貨取引所ビットスタンプによる報告書によれば、「ビットコイン取引の過半数(現在55%超)はセグウィットをサポートしている。19年初旬に比べて40%近く増えた水準で、2020年も増加する公算が大きい。しかし、手数料は低下した」。

 18年第4四半期は、セグウィットの利用率は40%を下回っており、17年第4四半期は辛うじて10%を超えた水準だった。

 セグウィット利用の取引が増加したおかげで、ビットコイン取引手数料の中央値は0.0742ドル-0.67725ドルとなっている。16年まではこのようなレンジは観測されず、「ビットコイン価格は現在の水準の何分の1だった」と報告書には記載されている。

 ビットスタンプによれば、弱気相場だった18年の後、19年には1.2億近くのビットコイン取引量があった。

 「19年は、80%のビットコインブロックは1メガバイト制限を超えた容量だった。以前に比べて、1メガバイトを超えるブロックが19年の間にマイニングされた」。

 セグウィットが初めて採用されたのがライトコインで17年のこと。ビットコインネットワークにも順次採用された。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-transaction-fees-drop-amid-rising-segwit-adoption-5733.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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