<今日の仮想通貨市況>ビットコイン、ゴールデンクロスで騰勢持続

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 7日午前10時15分現在の主要仮想通貨は、ビットコイン<BTC>が1BTC=107万3241円(過去24時間比2.27%高)、イーサリアム<ETH>が1ETH=2万3834円(同6.89%高)、XRP<XRP>が1XRP=31.4円(同4.42%高)など買い優勢となっている。

 6日、中国政府が一部米国輸入品への関税引き下げを発表したことを受け、リスクオンムードが広がり、日中欧米で株高が進んだほか、原油先物や金先物価格も上昇するなど様々な資産クラスが買われた。こうした中、ゴールデンクロス(50日移動平均線が200日移動平均線を上抜ける現象)を達成したBTCをはじめ、仮想通貨市場にも資金流入がみられた。

 このほか、クリプトママの愛称で知られるSEC(米証券取引委員会)のヘスター・ピアース委員が、仮想通貨やトークンの開発・販売に3年間の規制猶予期間を設ける「セーフハーバー・ルール」を提唱したことに注目が集まった。これは、一定条件を満たしている限り、連邦証券法の規制を受けないとするもの。開発当初に有価証券とみなされるような性質の通貨・トークンであっても、3年後には非中央集権型になる可能性があれば有価証券とみなされず、連邦証券法の適用を受けずに流通できるとしている。

 一方、日本では自民党の中山のりひろ衆議院議員が、日銀、ECB(欧州中央銀行)、BOE(イングランド銀行)などが共同研究を進めるCBDC(中央銀行デジタル通貨)にはFRB(米連邦準備制度理事会)の参加も促すべきと主張し、デジタル人民元がデジタル経済のスタンダードになることを警戒していることなどが話題となった。

(イメージ写真提供:123RF)

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