好調な仮想通貨企業のSBIとGMO、業績と計画を公開

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 日本の仮想通貨大手2社(SBIとGMOインターネット)が、19年第3四半期の詳しい業績を公開し、20年に仮想通貨事業を拡大すると発表した。

 金融大手のSBIは、株主に最新の財務報告書を提出した。SBIの仮想通貨交換所事業であるSBI VCトレードの数字を見ると、収益はほぼ3%増加したが、税引き前利益は19%減少した。

 SBI VCトレードは19年第3四半期累計で3300万ドルの利益を計上した。これは18年第3四半期累計(立ち上げ前)の900万ドルの赤字を上回っている。

 また同社は、仮想通貨マイニングリグ事業のSBIカーボンが間もなく開始するとも発表した。同社のウェイブサイトは稼働中だ。SBIがハードウェア事業を強化する中、マイニング・チップセットは現在出荷が進んでいる。

 SBIは報告書の中で、既にマイニング・ハードウェアの注文受付は始まっており、「大規模プロジェクトの運営者を含む」見込み顧客と既に連絡を取っていると述べた。

 リップルの技術を用いたSBIの電子決済アプリであるマネータップは20年にさらなる展開を予定しており、「金融インフラ」との繋がりも20年に強化される予定だ。

 独自ブランドの交換所を運営し、交換所事業でライバル関係にあるインターネット大手のGMOインターネットも、最新の財務報告書と業績を公開した。

 この報告書によると、口座保有者数は増加して現在29万9000人に達している一方で、19年度には取引量も増加したという。

 GMOコイン(交換所事業)の営業利益は18年第3四半期から22.9%増加し、800万ドル強となった。

 同社は、20年内にレバレッジ取引の上限を4倍から2倍に引き下げるという規制当局の金融庁による計画の影響を受ける可能性が高いと認めたが、20年における「ユーザーベース」の「規模拡大」によってこれを補うと述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/big-hitting-crypto-companies-sbi-and-gmo-reveal-results-and-5709.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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