アルトコインが市場をけん引する中、XRPのアクティブ・アドレスが178%急増

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 ビットコイン<BTC>はこの1週間でついに1BTC=9000ドルのレジスタンスを突破した。世界最大の仮想通貨であるビットコインは、当記事執筆時点で9277ドルで取引されている。しかしコインメトリクスの最新レポートによると、ビットコインが地政学的イベントに反応している証拠は増加しているという。同レポートは次のように付け加えた。

 「我々がサンプルにした5種類の暗号資産すべてで、調整済み送金額は少なくとも20%増加した。これは時価総額の上昇を上回っている。この1週間、ビットコインキャッシュ<BCH>の調整済み送金額はイーサリアム<ETH>に比較的近い。過去1週間におけるビットコインキャッシュの調整済み送金額の日間平均値は2億1700万ドルで、イーサリアムは2億3400万ドルだった」

 さらに、ビットコインの送金額はイーサリアムとビットコインキャッシュをかすませる程度の規模で、日間平均で119億ドルだった。

 市場は強い調子で1週間を終えたが、CMBIビットコイン・インデックスの上昇は他のどのインデックスよりも弱かった。上述のレポートによると、同インデックスは9%上昇している。しかし、時価総額の小さな資産が市場全体の成長に繋がっている。

 同レポートでは、ブレッチェリー40に属する資産は16%急騰したが、モナコイン<MONA>、Zコイン<XZC>、ビットシェアーズ<BTS>は50%超上昇したとも指摘された。さらに、シアコイン<SC>、ジリカ<ZIL>、ナノ<NANO>はユーザーに20%の利益をもたらした。

 実際、この1週間は仮想通貨市場にとって話題の多かった1カ月間の延長となっている。暗号資産はおおむね好調で、ブレッチェリー20(中規模資産)が最も良好な動きとなっている。中規模資産の月間上昇率は70%だったが、大規模資産と小規模資産の月間上昇率は35%以下に留まった。

 XRP<XRP>のアクティブ・アドレスはこの1週間で驚くことに178.2%増加しており、これに次ぐライトコイン<LTC>は15.4%増だった。XRPの送金は32.6%急増しており、ビットコインキャッシュでは13.8%増加した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/xrp-active-addresses-surge-by-178-as-alts-lead-the-market/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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