相場が重要なフシに達する中、XRPが市場上回る動き

119165176_s.jpg

 米国のフィンテック企業リップル傘下の仮想通貨であるXRP<XRP>が、過去24時間で仮想通貨市場全般を上回る動きを見せており、時価総額上位10種の暗号資産の中で24時間の値動きが最も良好となっている。

 UTC(協定世界時)で3日午前11時時点で、XRPは早朝に強く上昇し24時間ではほぼ動いていない(1XRP=0.25ドル)。XRPは若干上昇しているが、これに対し同じ期間にビットコイン<BTC>は約1%、イーサリアム<ETH>は1.1%下落している。

 XRPは過去1週間でも10%、1カ月間でも30%上昇した。しかし年間ではまだ18%下落しており、主要仮想通貨の中では過去12カ月間で値下がりした唯一の通貨となっている。

 今回の上昇以前、他の多くのデジタル資産と比べるとXRPの1月下旬の動きは冴えないものだった。

 3日早朝のXRP上昇を受け、チャートは今のところ重要な200日間移動平均線を一時的に上抜けた後、再び下落している。

 この強い反落により、日足チャート上に2本の弱気なローソク足が形成された。これにより、現在の情勢はやや軟調になっているようだ。十分な取引高で200日間移動平均線をしっかりと上回らなければ、売り方優位になるまで買い方が相場を長期間維持できる可能性は低い。

 1月に報じられた通り、リップルは19年第3四半期と第4四半期に巨額の預託資金からのXRP売却を削減したと発表している。リップルによると、合計売却量は第3四半期には74%減少し、第4四半期には80%減の1300万ドルになったという。さらに、第4四半期中は交換所での売却を全て中断し、OTC(店頭)取引のみが行われた。

 一方、仮想通貨を追跡しているホエール・アラートは、リップルが1日に預託口座から5億XRP(1億2500万ドル)を放出したと発表した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/xrp-outperforms-broader-market-as-price-flirts-with-key-barr-5689.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて