ビットコインETFは誕生するが、20年ではない

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 ビットコイン(BTC)の価格には誰もが夢中になったが、ビットコインETFの失敗も18年、19年を通して話題になった。多くの著名な人物が米規制当局から許可を受けようと挑戦したが、失敗した。しかし、ジェネシス・グローバル・トレーディングのマイケル・モロCEO(最高経営責任者)によれば、20年はビットコインETFの年ではないかもしれない。

 キャッスル・アイランドによるポッドキャスト番組「オン・ザ・ブリンク」に登場したモロ氏はビットコインETFは誕生すると同意したものの、20年はまだ早いと述べた。

 「そうです、将来私達はビットコインETFを手にする。しかし、それが20年になるとは思わない。実際のところ、私はクレイトン委員長が委員長の座を退くまでは何も起こらないという強い感覚と全体的な合意が存在していると思うとこれまで言ってきている」

 SEC(米証券取引委員会)の委員長であるジェイ・クレイトン氏はビットコインETFを承認することに関する懸念を繰り返し指摘している。18年11月には、クレイトン氏は市場操作への懸念がビットコインETFへの許可を差し控える主要な理由だと述べた。それから1年が経過した後では、クレイトン氏は仮想通貨界でビットコインETFを後押しする「進展が起きている」がまだいくつかの懸念が残っていると主張した。

 しかし、モロ氏は事態はまもなく変化するだろうと考えている。モロ氏は以下のように述べた。

 「時間の経過とともにビットコインETFを承認しない理由はゆっくりとなくなっていくと思う。それが私の考えであり、人々はビットコインETFはどこにも行かないと受け入れるようになるだろう。ビットコイン、そして正直に言って、GBTCも存在しているし、それは自由に取引されている。どの小規模投資家もそれを購入することができるが、公開市場においてはプレミアム価格で取引されている」

 モロ氏は仮想通貨を公共の利益への投資として捉え直すことを主張し、インフラを改善する必要性を強調した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/bitcoin-etf-has-a-future-just-not-in-2020/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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