ビットコインのマネーローンダリング容疑があるウィニック、フランスに送還

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 アレクサンダー・ウィニックは、ロシア人でビットコインでのマネーローンダリングを行った容疑がある。ゾー・コンスタントポーロ弁護士は、彼が今フランスにいることを確認している。

 23日、ギリシャの現地メディアによれば、ギリシャの国家評議会が定めたルールに従いウィニックは送還された。

 ウィニックは自身が提供しているプラットフォームBTC-eを通じてマネー・ローンダリングを行った容疑で、フランスへの休暇中に逮捕された。この容疑には、マウント・ゴックスへのハッキングにより盗難されたビットコインに関するマネー・ローンダリングも含んでおり、合計40億ドル以上の規模に及ぶ。

 このロシア人ハッカーは、米国やフランス、ロシアを含む国々で指名手配されている。この容疑は、ウィニックのウォレットに関連したとされる消失した30万ビットコインに関するものだ。

 ギリシャ政府はフランスの送還要求に喜んで応じる方針である一方で、他の国々は喜んではいない。ロシア政府代表として、セルゲイ・ラブロフ外務大臣は「彼をフランスに送還する決定は、なぜ彼がロシアに送還されないかの理由を説明しない限り、承服し難い。彼の家族はバラバラになり、彼の生存権が侵されている」と述べた。

 ロシアの抗議者は善意を示した一方、政府は小手調べに彼を送還したと見ている。

 一方、盗難されたビットコインは不明のままだ。マウント・ゴックスの管財人は小手調べに送還を要求し、紛失したコインを回復することを望んでいる。少なくとも、ウィニックが知っている情報を追跡することを望んでいる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/suspected-bitcoin-launderer-vinnik-extradited-to-france-5614.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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