サークルCEOが仮想通貨問題に関してユーチューブを例えに引用

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 スイスで世界経済フォーラム(ダボス会議)が現在開催されており、世界中から著名な人物がこれらか3日間の間にこのイベントに集まることになるが、それにはデジタル資産業界の著名人も含まれる。

 仮想通貨決済会社サークルの共同創業者でCEO(最高経営責任者)のジェレミー・アレール氏はその内の1人であり、アレール氏は初日に壇上に上がり、より広範な金融エコシステム内で仮想通貨が直面している問題について語った。

 「金融及び通貨システムの未来を形作る」という議題のセッションにおいて、アレール氏は「デジタルなディスラプションを段階的に」捉え、課題を評価しながら現在の経済的な立ち位置を理解することが重要であると述べた。アレール氏は以下のように述べる。

 「金融システムに関して私達は変曲点にあり、周辺部から中心部に進んでいる。(例えば)、私達は単に『アクセスをよくする』というようなことから、遂に貨幣の性質や分配法及び利用法などといった金融システムの中心部に向かっている」

 さらに議論を進めたアレール氏は、現在の状況は仮想通貨の成長によってサポートされると述べ、特にBC(ブロックチェーン)、仮想通貨、安定した価値を持つコイン、つまりステーブルコインなどの分野を強調した。

 しかし、過去数年間で規制及び政策はデジタル資産が急速に成長するのを妨げる複数の障害を生み出してきた。アレール氏は自身の主張を支えるため、興味深いユーチューブに関連する例えを引用し、またより広範なメディア及び通信業界についても語った。

 アレール氏は今日では世界中の人々が干渉を受けずに自由にコミュニケーションをとることができる事実を取り上げ、世界中の人々がアクセスが制限された状態に戻る可能性は無いだろうと指摘した。

 「私達はオープンなコミュニケーションを有しているが、同時にテロリストがユーチューブ上で勧誘を行うことができるという事実を受け入れている。ユーチューブを閉鎖しろという声は上がっていない」

 通信分野は金融システムとは異なるとしつつも、アレール氏は通信分野におけるリスクを解決したソリューションは再び検討される必要があるという自身の考えを述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/circle-ceo-draws-youtube-associated-analogy-to-tackle-cryptocurrency-issues/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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