ビッサムの最大株主、訴訟から撤退

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 劇的な転換期に、韓国の仮想通貨交換所ビッサムの最大株主は、国内市場をリードする交換所の、存在そのものを脅かす可能性のある訴訟から撤退した。

 ビデンテは19年11月に、持ち株会社ビッサムホールディングズから、ビッサムの34.24%の株式を購入する契約を結んだが、19年12月の報道後、交換所に6700万ドルもの税金の支払いが請求されたことを理由に訴訟を決めた。

 韓国の税務当局は、ビッサムの外国の顧客によって行われた税取引に対し、顧客ではなく交換所自体に請求書を出すという、前例のない動きをした。

 韓国メディアのChosunとDigital Todayによると、ビデンテは、買収前にビッサムホールディングズが、多額の税金の支払いが請求される可能性について、情報を公表していなかったと考えているという。 ビデンテは、ビッサムの税金に関するニュースの報道後、株価の大幅な下落に苦しみ、ビッサムホールディングズに損害賠償を求めていた。

 しかしビッサムホールディングズは、法的手続きの停止を土壇場で成功したようだ。

 Digital Todayは、ビッサムホールディングズのCEOと個々のビッサム株主代表者で構成されるグループに対し、ビデンテの幹部が保証額を1080万ドルに押し上げたと述べている。

 ビデンテはさらに、ビッサムの事業者が法廷外で和解に同意し、実際にビデンテの株価に生じた損害に対して返済を受けると述べた。

 シンガポールを拠点とする美容整形企業であるBKコンソーシアムが、18年に3億5400万ドルでビッサムを買収し、19年に支払いを滞納した後、ビッサムは所有権に関わる問題に苦しんでいた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bithumb-s-biggest-shareholder-pulls-plug-on-lawsuit-5525.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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