解任されたビットメインの元CEO、ジハン・ウー氏に法的措置

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 19年12月、ビットコインマイニング機器の製造大手企業であるビットメインを解任された共同創業者ミクリー・ザン・ケチュアン氏は、仮想通貨マイナーの彼の議決権を取り上げる株主による決定を覆すためケイマン諸島裁判所に訴えた。

 ビットメインのクラスB株式を1株あたり10議決権だったところを1議決権に変更することに株主は投票した。ブルームバーグの報道によれば、これによりザン氏の影響は大幅に下がる。

 ザン氏がWeChatに19年11月に投稿した内容によれば、ビットメインに戻り、「秩序を回復」し、「もし争いを望む者がいればその者達と戦う」としていた。

 19年10月の報道によれば、6年前にザン氏と共にビットメインを創業したジハン・ウー氏は、ザン氏がもはやCEO(最高経営責任者)ではなくなったと公表しているビットメインのCEOに返り咲いた。さらに、ウー氏はザン氏に従う、またはザン氏が同席する会議に参加する従業員を警告し、解任や罰則などが生じる可能性を従業員に伝えている。

 複数の報道によれば、1年前、ザン氏はビットメインの60%の株式を保有しており、ウー氏と別の共同創業者ユシェン・ゲ氏はが30%保有していた。しかし、ブルームバーグの報道によれば、ウー氏とザン氏はそれぞれ21%と37%の株式を保有している。

 一方、10月以降、ウー氏は同社の成長を目的として、値引きやマイニング機器の新しい生産ライン、新修理センターなども含めた様々な対策を行ったと話した。マイニングカンパニーは香港での上場を試みて失敗したことを受け、米国におけるイニシャル・パブリック・オファリング(IPO)において計画の見直しを行った。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/ousted-bitmain-ceo-makes-legal-move-to-dethrone-jihan-wu-5446.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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