ユーチューブ、仮想通貨関連の動画を「有害なコンテンツ」として削除

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 ユーチューブによる動画削除を受けて、仮想通貨系ユーチューバーが失望を表明している。仮想通貨分野の有名インフルエンサーは、ユーチューブを活用して人々に仮想通貨を教えている。しかしユーチューブは、仮想通貨関連動画を「有害なコンテンツ」に分類して削除し、一部のユーチューバーを一時的に凍結した。

 人気ユーチューバーのチコ・クリプト氏はツイッターで、自身の動画がユーチューブから削除されたと明かした。約6万7100人の購読者を持つ同氏は次のようにツイートした。

 「私のチャンネルが今攻撃を受けている。どの動画もコミュニティ・ガイドラインに違反していない。だが全ての動画が削除された。チャンネルはストライク判定を受け、1週間凍結された。間違いだったらいいのに」

 その後まもなく、多くの仮想通貨系ユーチューバーが同様の状況になったと公表した。別の有名ユーチューバーであるクリス・ダン氏は次のようにツイートした。

 「ユーチューブが『有害で危険なコンテンツ』及び『規制対象の商品の販売』を理由として私の仮想通貨動画の大半を削除した。10年間の動画作成で、700万回以上の再生と20万人以上の購読者を獲得してきた。ユーチューブのチームは何をしているんだ?」

 仮想通貨系ユーチューバー20名以上が、動画を削除された。オマル・バーム(別名クリプト0)氏は自身のチャンネルに約11万9000人の購読者を抱えている。同氏はユーチューブのこの最新の動きで影響を受けたユーチューバーのリストを公開した。

 以前イートロで上級市場アナリストを務めていたマチ・グリーンスパン氏もユーチューブのこの最新の動きについてコメントし、同プラットフォームのボイコットを呼びかけた。同氏のツイートには次のように記されている。

 「グーグルによる仮想通貨系コンテンツへの突然の説明がつかない検閲に抗議するため、詳しい通知が出るまでユーチューブをボイコットする」

 仮想通貨投資顧問プラットフォームのオンチェーン・キャピタルの創業者であるラン・ノイナー氏は、ユーチューブが仮想通貨系教育コンテンツをポルノと同じ区分に分類していると指摘した。同氏はコミュニティに対し「正式に」同様の異議を唱えるよう促した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://eng.ambcrypto.com/youtube-removes-crypto-videos-citing-harmful-or-dangerous-content/

This story originally appeared on AMB CRYPTO.

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