ネット通販大手の楽天、ポイントを仮想通貨へ交換可能に

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 日本のネット通販大手の楽天が、顧客を対象としてポイントを3つの主要仮想通貨と交換可能にすると発表した。

 日本の報道機関である仮想通貨ウォッチが伝えた公式発表によると、楽天グループは顧客を対象として楽天スーパーポイントをビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)と交換可能にするという。ただし楽天ウォレットの口座が必要となる。

 また、このサービスを利用するには口座に最低100ポイントを持っている必要がある。

 同社は1カ月当たりの交換上限を10万ポイント、各交換毎の上限を3万ポイントとしている。

 日本有数の大企業で「日本版アマゾン」と呼ばれる楽天は、この取り組みによって仮想通貨の利用者数が増加し、ポイントサービスの対象が拡大することを期待すると述べた。

 楽天のオンラインサービスにはメディア、動画配信、モバイルサービス、チャットアプリのバイバー、金融サービス、スポーツ関連事業も含まれる。同社は楽天コインの発行も計画している。日本国外に住む顧客もスーパーポイントを獲得できるが、今回の発表では海外の顧客については言及していないようだ。

 楽天グループによると、サービスの利用者数は約13億人だという。

 同社はビットコイン決済への対応を15年に開始していた。

 また、楽天は19年8月に楽天ウォレットを通じて対円でのビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムのスポット取引の提供も開始した。同社は金融庁の認可を受けた仮想通貨交換所みんなのビットコインを18年に約240万ドルで買収していた。

 7月に報じられた通り、同社は当時、トークン発行の範囲を拡大し法改正を求めて日本政府に働きかけるなど、一連の仮想通貨関連活動を進めていた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/e-commerce-giant-rakuten-to-let-its-customers-swap-points-fo-5381.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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