リップルが2億ドル調達

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 米サンフランシスコに拠点を置く決済テクノロジーに特化したBC(ブロック・チェーン)スタートアップであるリップルは、シリーズCで著名な投資家グループから2億ドルの資金調達を行ったと発表した。

 今回の資金調達はグローバル投資企業のTetragonがリードし、リップルに好意的なSBIホールディングスやRoute66ベンチャーズも参加している。

 今回の投資は業界で今年の最高額を更新したが、加えてグローバル決済を発展させ、デジタルアセットXRPとXRPレッジャーの利用を拡大するBCの価値を証明するものだ。マーケットの需要を満たしコミュニティを改善し、さらにリップルのインターネット・オブ・バリュー(IoV)というビジョンをサポートするために、グローバル人材の新規採用を急ぐ。

 フォーチュン紙によれば、ブラッド・ガーリンハウスCEO(最高経営責任者)によれば、リップルの顧客ベースで30-40%の成長と取引ボリュームで600%以上の増加を2020年に目指す。ガーリンハウスCEOは、リップルに対する投資意欲は高い水準にあるとした。

 同氏によれば、「我々のビジョンを実行するために強い財務ポジションをとっている」。ブロックチェーン業界の他社は成長が鈍化しているか廃業しており、我々は19年の業界を牽引してきた」。

 フォーチュン紙によれば、同氏はリップルの収益または粗利益の詳細を公表することを拒否したが、同社はXRPの採用を推進していくというコア戦略を持っている。リップルは送金ソフトウェアのライセンス料により売り上げを上げているが、広く採用されているXRPを優先する。

 直近の報道では、リップルは19年に顧客ベースで50%の成長があり、クロスボーダー決済ではXRPの利用が7%を占める。リップルは、45カ国以上で300以上の顧客を保有。同社はブラジルの他、20年にはAPAC(アジア太平洋諸国)やEMEA(欧州・中東・アフリカ)、LATAM(ラテンアメリカ)への拡大を目指す。10月、ガーリンハウスCEOが話した内容によれば、リップルは3.05億ドルの銀行預金と150億ドル相当のXRPを保持している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/ripple-raises-usd-200m-from-tetragon-sbi-holdings-route-66-v-5365.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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